ミスインターナショナル日本代表トレーナーが教えるダイエットの間違った常識

ミス・インターナショナル日本代表と言えば、引き締まった
スリムなボディで、まさに美の代表のような存在。

そのミスインターナショナル日本代表のボディメイク
を担当するトレーナーの村上晃平さんが、ダイエットに
まつわる間違った常識を女性自身で語っています。

■間違った常識その１：ダイエットに運動は必須
痩せるためには、つらい運動に耐えなくてはいけないと
思う方も多いと思います。つらいことは人間は避けるように
出来てますから、つらいことを続けるというのはかなり
困難であり、ダイエットが失敗しやすいです。

痩せるためには、無理して運動する必要はありません。
筋肉を増やせば、脂肪が燃えやすくなり、ハードな運動を
しなくても痩せやすい体になります。

■間違った常識その２：ウォーキングよりランニングの方がいい
これまで運動をしてこなかった人が、いきなりランニングから始めると
足腰を痛めやすく、ケガをする人が多いです。

ウォーキング+筋トレでランニング以上の脂肪燃焼効果を
得ることは出来ますし、メリハリのある美しいボディを作る
ことは出来ます。


■間違った常識その３：ダイエット中はサラダ中心
若い女性に多いですね、このようなダイエットをやっている
方。レストランでもサラダ中心に食べるといった感じで。

サラダ中心にすることで、確かに摂取カロリーは落ちますが、
体が飢えるかもしれないと感じ、エネルギーを貯め、脂肪を
蓄えようとしてしまいます。

こうなると、痩せにくい体になってしまいます。


■間違った常識その４：お肉は食べちゃうとぜい肉になってしまう
肉は、食べると贅肉になってしまうと思っている方がいますが、
それは食べ過ぎた場合の事。

肉を食べないと、脂肪燃焼させる筋肉を作ってくれるタンパク質
が不足します。

脂身の少ない赤み、鶏肉、魚などは、筋肉を作ってくれる
ダイエットの強い味方です。


ダイエットは、正しい知識を身につければ健康的に
痩せることが出来ます。

間違った知識や、自己流ダイエットを行うと体を
壊しかねないですし、仮にダイエット出来たとしても
リバウンドの可能性が高いです。

ダイエットは、しっかり知識を身につけた上で
やると成功率が上がりますので、ぜひ知識を
身に付けるようにした方が良いかと思います＾＾

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